キラキラに埋もれて

二階堂くんと北斗くん

二階堂くんの魅力(~ISCREAMコン~)

福岡オーラスも無事に終わったそうで、ISCREAMツアーが終了した。


今回わたしは名古屋と東京のコンサートに参戦した。初遠征だったり自担の誕生日サプライズがあったり書きたいことは山ほどあるけどとりあえず今回は改めて感じた、我が自担ニカちゃんの魅力について。



まずはダンス。
ダンスでニカちゃんを好きになったわけではなかったけれど今、私が最も惹かれ惹かれて萌え焦がれて焦げ死にそうなほど惹かれている二階堂高嗣の要素。長い手足を器用に使ったしなやかなダンス。しなやかだけど軽すぎなくて、程よく重心がある。内から動いてるようなそんな活き活きした動きと繊細さを兼ね備えた彼のダンスがたまらない。できることなら二階堂高嗣の周りの空気になって掻き分けられたいし、二階堂高嗣のまわりの空気として責任もってもっともっと二階堂高嗣を素晴らしく魅せてあげたい。

フラミンゴとかGet Readyとかブラホワとか今回のダンスについてたくさん書きたいんだけどちょこっと書いただけで字数がとんでもないことになってしまったのでまた今度。

次にいかせて頂きます。




はいでました、ドンッ!!



笑顔。

本人ゴリ押しの笑顔。そもそもニカちゃんの笑顔に魅せられて二階堂担になった。
目キリッとしてるし真顔とか結構怖そうな顔しておいて(笑)あんな無邪気な笑い方されちゃ、たまったもんじゃない惚れないわけがないだろお!!!!!という感じ。柿の種みたいに目細めて顔くしゃっとさせて一生笑ってて欲しい。ニカちゃんが笑顔なら世界がラブ&ビースだって本気の本気でそう思っている。

ただ今回、コンサート中の笑顔が少なかった気がしたのは気のせいだろうか。今までは大袈裟に言えば、走る笑顔、みたいな。ローラーで無邪気な笑顔を颯爽と振りまいて、走り出せば笑顔踊り出せば笑顔振り向けば笑顔…その様子はまさに天使そのもので、ザ・天使だった気がする。
でも今年は何かが違った。でも決して病んでるとかそんなことではなくて。純粋に本人は楽しそうだったし、笑顔だってやっぱり無形文化遺産として保護すべきと感じるほどのハイパー可愛い笑顔に変わりはなかった。けど、笑顔笑顔の無邪気キラキラ天使じゃなかった気がしてる。
じゃあ何なのだ、何なんだ、何が違うんだ


………


もしかしたら天使の脱皮なんじゃないか、

暫く考えてそんな思考に至った。


この一年、急に二階堂さんに大人の魅力を感じることが増えた。急激に増えた、頻繁に感じるようになった。

極端に言うと、今まではかわいい高嗣と添い寝したい寝顔独占したい高嗣ひっぱたたいて起こしたい、みたいなそんな感覚だったのに

最近は二階堂くん抱いて!!!どうにでもして!!下手くそだね、フッって耳元で囁いて!!!ってそんな感じ。

感情のままの発言、またそのリアクションは純粋で可愛くて可愛くて。無邪気で一見我儘にも見えるそのリアクションはバラエティで暖かい笑いを誘う時もあれば、何言ってんだコイツと一瞬その場を凍らせたりもした。何れにしてもクソガキ5歳児高嗣くんかわいいねアーメン、そんな感じだったのに
最近はまずヒヤヒヤすることが少なくなった気がする。しかも毎回のごとくリアクションだけではなく、''発言で”確実に笑いをとっていて、ものすごいバラエティ力の成長を感じる。

毎回ともなるとまぐれなんかじゃないはずで
バラエティに慣れてきたってのは絶対あるんだけど、やっぱり周りの空気を読むのが抜群に上手いんだろうなあ。だからこそ発揮できる''バランサー''。

ガヤドルになる目標をたてたことが視野を広げ、発言の絶妙な間、リアクション、そしてバランサーにつながっていったのかもしれない。

少々話がそれてしまったけど、バラエティ力、バランサー力の成長と今回のライブの笑顔の件は絶対リンクしてるんじゃないかって勝手に思ってる。

かわいい笑顔とリアクションだけじゃ、って思ったのかな。というかもっともっとその先にってことなんだろうなあ。

もしかしたらリアクションで笑いをとるかわいいかわいいの時代はもう終わっていて、
本人が一番分かって意識して脱皮しようとしていて、髪型だってそれの一環なのかもしれない。


天使が''オトナ''な仕事人要素と色気要素を兼ね備えてしまっては天使要素だけでも満足してたわたしは一体どうなってしまうんだ…二階堂高嗣計り知れないよ恐るべしアイドルだよ……今後が楽しみで仕方がないよ………


頼もしい兄5人と相思相愛な双子の弟に囲まれて安心して脱皮できるねもっともっと大きくなってね……ニカちゃんたくさんの愛に囲まれてるよ………ニカちゃん!!!!!

そんな風に感じたISCREAMコンだった。