東西SHOW合戦、すとんず。
昨日、東西SHOW合戦は千秋楽を迎え、戦は終了した。
戦。
関東vs関西ってことだったと思うけど、どうなんだろう。
合戦って言うくらいだからサマステみたいに競うのかと思ったら、そういう感じではなくて。お互いの個性をうまく魅せつつ、10人が一体となって一つずつの公演を大切に作り上げていってた印象が個人的には強い。
特にコントでストンズがボケ散らかすんだけど(一番のボケは向井くんです!天才!!)室くんが全部全部拾い集めてくれるんですよ室くん本当に神様だよありがとう。もう下ネタやら下ネタやらピザ10回ゲームやら、サンシャインとブルゾンでてくるわ、ステージからみんなで逃走するわで本当にボケの大渋滞というかボケがあちこちから溢れ出てて。
もはやボケの大洪水なんだけど、でも不思議と大荒れと言うよりかは、おさまりがいい洪水っていう感じで(すみません、自分でも何言ってるのか分からないです。)
まとまりがあるんですよね、全員でつくりあげるコントって感じで。アイコンタクトしてたり耳打ちしてたり空気よんで連携したり、すべりそうになったらフォローしたり。超連携プレイで。
しかも本人たちが一番楽しそうで。
コントやってる本人たちがステージにひっくり返って笑い転げたりおなか抱えてたりしてるってなんかもう
平和すぎません???
をたくとしては推しが楽しそうにしてるだけで涙ちょちょぎれというかなんというか。
やっぱりアイドルである以上、歌とかダンスとかのパフォーマンスクオリティーを求めてしまうしそれは大前提だけど。
だけど、やっぱり本人たちが一番楽しそうにステージ上にいてくれていることがもう何よりもどんなことよりもうれしくて。
あのコントコーナーは、実はそんな推しの姿を見続けられるというヲタクの心鷲掴みコーナーでもあったんだと今しみじみ感じております。
まじこの一週間新橋演舞場は本当に平和の楽園だったと思うんだよね。
新橋演舞場内はね。
もう~~~すとんずに関しては外ではほんとに色んなことがあって
戦ってこういうことだったの?!って感じだったけど。
でももう色んな不安も千秋楽の一人一人の挨拶レポを見て払拭されたんじゃなかろうか。
夜道歩きながら千秋楽レポ読んでたんだけど(歩きスマホです、もうやめます)気づいたら涙流しながら歩いてて
特に、自担の北斗くんの言葉が嬉しすぎた。
今まで北斗くんがすとんずに対してどう思ってるのか分からなくてそれが密かにずっと不安だったけど、
これで私も本当の本当に心から箱推しになれます。
てか、いざすとんずについて言及したと思ったら重くてさすが北斗くんだなって泣きながらちょっと笑ってしまった。
私はすとんずの見てろよ俺ら感で溢れるパフォーマンスが大好きだし、6人並んだ時の圧倒される華やかさがたまらなく好き。中毒。
Jr.担で箱推しになること、これはある意味大きなリスクをまた背負うことになるんだけれど、もうそんなリスクなんてどうだっていいよ。
なんて言えばいいのか分からないけど
やっとエンジンフル回転して飛行機離陸前の全力助走し始めた、みたいな
今のSixTONESってそんな感じがしていて。
風とか色んなもの受けるんだけどすごいバランス力と芯の強さで一切ぶれることなくガーーーってまっすぐにすごい勢いで走っていて
その勢いが気持ちよくて、
いつ飛び立つのかな、空ってどんななんだろうってこうわくわくしてるのも楽しくて、
結成されてから常に今が一番って思ってきたけど、この今が本当に一番楽しくて幸せだなあ。
東西はライブとコントが上手く融合してて、それぞれのクオリティが高くてすごくすごく素敵な公演だったと思います。
本当はすとんずと関西のかっこよかったとこ、かわいかったとこ全部羅列しようかと思ってたんだけどあまりに長くなるのでまたいつか。
早く空、飛べるといいですよね
飛ばせたいなあ!!!!!!