キラキラに埋もれて

二階堂くんと北斗くん

CHANGE THE ERA

時代が変わりましたね。

こんにちは令和。

 

そして3月から始まったSixTONESのCHANGE THE ERA -201ⅸ-も幕を閉じてしまった。

 

もともと5/1がグループ結成日で、

その日に新しい元号になることが分かって、

そしたら3月と5月にSixTONESの単独アリーナ公演が発表されて、

まさかの5/1にライブがあって、

3月の横アリではMC中にサプライズで宮城公演の追加も発表されて、

計3都市、10公演、約15万人の動員数で

 

 

いやぁ…すごいなあ。

CHANGE THE ERA -201ⅸ-

 

時代を跨いだこのツアーは、またひとつ忘れられない大好きなツアーになった。

 

思ったことをつらつらと自分のために書き残しておきたい。

 

 

SixTONESのライブ

 

わたしは6人の横並びの圧倒される華やかさが大好きで、

パフォーマンスの見てろよ俺ら感と

男子の教室の休み時間をのぞいてるようなわちゃわちゃMCが

たまらなく大好きだ。

 

それは初めてスト6人のライブに行った時からずっとそう。

ずっと変わらずにそこが好きだし

ずっとそうであってほしいだなんて勝手に思ってしまう。

 

 

今回ももちろんそうで、

ギラギラとわちゃわちゃをあびまくったし、

オープニングなんてキラキラした衣装で上から降ってきちゃってなんかもうデビューしてますね???ってなったし、

MCは10公演あってもかぶることなんて一回も無くて、しかも一万人規模になっても相変わらずストと客席の掛け合い?会話?みたいなのができて、とにかくくだらない(褒めてます)ことでゲラゲラ笑えて、はああああ思い出せば出すほど絶賛ロスです。

 

 

話が逸れました。

 

 

なんか今回のツアーは

えもえもだったわけでも緊張感で押しつぶされそうになったりすることもなくて、

個人的には、安定感とストらしさの土台になる要素を再確認したような、そんなツアーだった。

 

 

一年前はたった一回の横アリ公演で

しかも初めての単独横アリで

期待と緊張と期待と緊張と期待と緊張を背負って、この一回きりに全身全霊ぶつけたようなそんな印象を受けていた。

見てる側としてもみんなで未知の世界に飛び込んでいくようなあの感覚は、

多分ずっと忘れられない。

 

 

そんな公演から一年、

キャパ一万人規模のアリーナに何度も立つ彼らは、去年よりもずっとずっと

ちゃんとその広いステージに立っていて、

もっともっとずっと前からそこに立ってたみたいに見えた。

 

それは、

去年のアリーナ経験だったり、

1公演きりじゃなくて回数をこなせるからだったり、

YTFFとか関コレでのジャニーズのファン以外の前で積んだ経験だったり、

おそらく色んなことが影響しているんだろうなあと思う。

 

会場の使い方も魅せ方も全部熟知しているかのようで、安心感があってとにかくたくましかった。

 

 

 

 

ストらしさの土台を一番感じたのがセトリで。

 

10曲ほどあるオリジナル曲とバカレア時代からのかつん曲、スト時代からのカバー曲、新しいカバー、ソロ…計34曲程度で成り立ったセトリだったが、

そのうち3/5くらい?は過去に披露済みのオリ曲とカバー曲で。

残りの2/5(ソロ曲除く)はセクシーな曲だったり全部英語の歌詞だったり、今までやってきた曲の方向性をさらに広げるような選曲で、ストの持ち味のおしゃれさをより強調するような曲たちで。

(Mr.ズドンが生まれて、くろーんずみたいな系統の曲が残されたのも嬉しかった)

でもその一方で新しくロック調、ポップ調の曲にも挑戦していて。

 

なんか名刺みたいなセトリだなと思った。

 

バカレア時代と結成後の曲を同時に見れるのはそれだけで歴史を感じられるし、

「今までこういう曲やってきましたし、こういう魅せ方得意なんです!

おしゃれさを軸にしながらロックもポップもバラードもギャグもいけます!」ってこういう感じで

音楽性が広がって魅せ方も広がったような気がした。

 

 

もうね、とにかくカッコいいんだわ…

それ以外に表現する言葉がなくて悔しいけど、でもこの言葉が一番的を得ているのでもう一回言います。

SixTONESかっこいい…。

 

 

あとソロ曲。

去年のアリーナの時、6人のソロ曲の系統があまりにも違くて、しかも各々の曲への熱意がめちゃくちゃ伝わってきて、私は勝手に6人それぞれの意思表示を受け取ったような気持ちになったんだけど。

今回はそれがもっとディープになっている気がして、それぞれがさらにやりたい路線を極めててグッときた。めちゃめちゃグッときた。

テイスト変えてきたりするのかなと思ったんだけど、サマパラも通してどんどんその道極めてる感じがもうほんとアツイよね、好きです。

6人それぞれ系統全然違うのにそれぞれのアツさは同じというか。

うまく言えないけど、6人みんなしっかり自分の意思を持って取り組んでそれを極めようとしてて、しかもそれがこんなにアツくて。

こんな色んな感覚を持った努力家たちが集まってるなんてほんと奇跡だよ、楽しみでしかないです今後が。

 

 

 

全体を通しても、それぞれのソロを見ても

CHANGE THE ERAは、今までをしっかりとカタチにしたライブだったのかなとそう解釈している。

 

 

 

 

色々と書いておかないと忘れてしまうので、自担についても少し。

 

北斗くん、世界で一番どたいぷなお顔なんですよね。

ほんとにかっこいい。

いや、中身が好きだからこその容姿なんですけど、とにかくお顔もスタイルも大好きなんです。

ただあまりにも好きすぎて、世界で一番好きな容姿した人を見てしまうと、脳内かっこいいで埋め尽くされてしまって。いや、ほんとアホなの?ってくらいかっこいいしか言葉が出てこなくなってしまう。

冷静な分析とか全然出来なくて

ほんとにアホです、自分。

だから大したことは書けないけど。

 

 

北斗くん、北斗くんに関しては彼が楽しそうにしてればもうなんでもいいと思った。

前から思っているけど、よりそれを感じたライブだったかな、という。

 

今回ステージ横付近のお席になったことがあって

MC中、みんな樹見てお話するからメンバー5人のお顔が良く見えたんですけど

みんなめちゃめちゃ楽しそうな無邪気な笑顔で樹のこと見るからめちゃめちゃかわいくて。超かわいくて。

そしたら一番遠いとこにいる北斗くんもちゃんと話の輪に参加してて、というか全員の顔が見える位置に立って熱い視線送ってて積極的につっこんでいてて。

 

今回5/1の結成日にライブがあったこともあって、自分の記憶も振り返ってみたんだけど、そしたら、ふとステージのほぼ袖に立って真顔でMCを見てた三年前クリエを思い出してしまって。ライブをしてる北斗くんを生で見たのはその時が初めてだったから、そんなもん?と思いつつやっぱちょっと悲しくて。

 

でも今目の前には、ステージの5人と近い立ち位置で、笑顔でMC参加して、崩れ落ちるほど笑う北斗くんがいて、

全然夢なんかじゃなくてこれが現実で。

そう思ったらただただ、なんかもう良かったなー!!!って、

自担が楽しそうに笑ってくれていることが何より幸せだなー!!!って、

もうそれしか感情がわかないや、胸がいっぱいになった。

 

 

傲慢にも自担にはいつも笑顔でいてほしいと思ってしまうから

このライブ、Mr.ZUDONの上手花道をかけぬける北斗くんが一番好きだったかもしれないくらい大好きだった。

リズムに合わせて毎回じぇすのことみて変顔しながら駆け抜けて、ステージで狂いながらズドンしてるのがほんとに楽しそうで楽しそうで楽しそうで楽しそうで、

大型犬がしっぽぶんぶん振ってはしゃいでるみたいで

なんかもう良かったね?!!!!!!って。

わしゃわしゃわしゃわしゃーーって。

いつも心の中でわしゃわしゃしていました。

  

あともうひとつ、忘れられない光景を。

オーラスのアンコールのズドンの時、6人で進むはずの花道をジェシーだけに進ませて5人は立ち止まって見守るっていういたずらをしていて。その後振り返ってそれに気づいたジェシーに5人が駆け寄るんだけど、その走っている時のみんなの表情がめちゃめちゃ輝いてて。笑顔で。超楽しそうで。

 

なにこれ青春の1ページ???みたいな。

特に北斗くんも超超超きらきらしてて、あまりにもまぶしすぎてそれ見た瞬間泣きました。

 

SixTONESで良かったねって。こんな笑い合える仲間で最高だなって。

いや、違うか。

 

こんな素敵なグループを好きになれて良かったし、今応援できてることが幸せだし、こんな景色を見せてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

毎度恒例なんですけど、またとっ散らかったブログになってしまってほんと私は反省が活きない。

 

 

 

ストらしさと今後への更なる期待を感じざるを得ない素敵なライブでした。

平成最後と令和初日にこんなライブをみることが出来て、幸せです。

ありがとうSixTONES

CHANGE THE ERA -201ⅸ-

 

 

 

 

 

SixTONESの時代になりますように。

いや、そんな時代になります。