キラキラに埋もれて

二階堂くんと北斗くん

二階堂くんのダンスが素晴らしいというお話。

キスマイ二階堂くんのダンスが素晴らしいというお話。

 

 

みなさんは自担の何が好きですか、どんなところが好きですか。

 

 

私はずっとこの質問に悩まされていた。ジャニヲタになってずっとずっと上手く言えないでいた。

だってかっこいいところもかわいいところも不器用なところもあんなところもこんなところもなにもかも全部好きなんだもん!!そんな一言で言えないよふにゃふにゃふにゃふにゃ...…

語彙力が乏しく、上手く言葉にまとめられない私は

 

「かわいいから。」

 

この超超超便利な一言でずっとずっとこの問題を片付けていた。

 

 

たしかにこの「かわいい」の4文字には私の好きな理由を全部託すことができた。全然間違ってないしむしろ自担の全てが詰まってるしこんなに無敵で最強な言葉はないと思っていたし何より私の自担がかわいいのは紛れもない事実だった。(モンペです)

 

 

 

2017年夏。

ジャニヲタになって早4年目の夏。

 

 

 

答えを出そうとも思っていなかったときにこんな時にという感じだったけど

 

なんとのなんとで

ついに答えが出てしまった。

 

 

 

 

聞いてほしい、

 

 

私は二階堂高嗣のダンスが最高に最高に最高に大好きでこれが彼の一番の魅力だと思ってる。

 

 

 

もうその一言に尽きる。

もう、彼のダンスが好きで好きで仕方がない。

 

 

踊っている姿を思い出しては胸がしめつけられて

ああああああああああああああああ好き好き好きsk...

って好きが止まらなくなる病気だからほんと助けてほしい。すごい苦しいんだけどどうしたらいい??? 

いや、前からにかちゃんのダンスが好きだったし世界で一番好きなダンスだとも思っていたんだけど。一年前も彼のダンスに萌え焦がれて死にそうとかいうブログを残してはいるんだけど。

 

 

キスブサをきっかけににかちゃんを好きになっているから、どうも私はバラエティのよく笑ってるにかだったり、感情が素直なにかだったり、弟気質なにかだったり、なんか頑張ってるテンションのにかだったり、そういう無邪気なにかが一番に好きで。

 

笑顔>>>(越えられない壁)>>>ダンス>>>>>その他多数の魅力

 

 

無意識だけど、多分こんな感じだったんだと思う、私の頭の中。

 

 

 

 

 

それが今は

 

ダンス>>>笑顔>>>>>(越えられない壁)>>>>>その他多数の魅力

 

になってしまって(これなんか地味にその他多数の魅力に失礼な感じになってる)

(てかそもそも越えられない壁を一旦越えてしまっているあたりその言葉の信憑性とは)

 

こんなことになってしまって

本当に苦しいから助けてほしい。

 

 

 

なんでこんなことになってしまったって。。。

そう、

MUSIC COLOSSEUM(in 横アリ)に行ってしまったからである...。

 

 

 

 

今回はセンターステージのみ、横に二つステージがあって外周はなしという構成で

ほとんどの曲をセンターステージで踊る。

 

 

 

今回はステージが小さいとか柱で見えないとか演出で壁が降りてきて見えないとか自担が逆サイドだと全然見えないとか

 

 

ぶっちゃけあんまり良くない評価を聞くことが多くてだからぶっちゃけあんまり期待はしていなかった。

 

 

 

 

けど。

 

 

 

 

センターステージで踊る自担がシンプルに最高にかっこよかった。

 

 

 

 

 

多分幸いにもたまたま私の席がセンターステージが見やすいところだったのは大きいと思うんだけど

 

コンパクトなセンターステージで7人が踊るとドームよりはシンプルになるけどそのシンプルさがまたかっこよかった。

センターステージって360°の角度から自担を見れるんだよね。普段テレビでは見れない位置から自担のダンスを見るのはとても新鮮で目が離せなくなってしまう。

正面の腰振りも斜め45°の腰振りも後ろから見る腰振りも全部同じ腰振りなのに角度によって感じ方全然違うというかみんな違ってみんな最高みたいな、はい、変態は黙ります。

 

 

ネタバレしますね

後半のセンターステージでがっつり踊る3曲。グラビティ、レース、ピキラ、これ私は死のダンスメドレーって名付けてるけどここの二階堂さんマジで世界で一番かっこいいからみんな見てほしい(モンペ)。

このダンスメドレー、ただただがっつり踊る演出で、多分本当にダンスだけをただシンプルに魅せることに徹してて、映像を使うでもなくバックJrで盛り上げるでもなく、ただただ7人のシンプルなかっこよさだけで勝負する見どころパートなんだと思う。フォーメーションが結構動くから7人全体で見てるだけでもとても面白いしかつセンターステージがぐるぐる回るからより面白い。1曲の中でこんなに色んな角度の自担が楽しめるの?!ってくらいぐるぐる回る。

 

私的、二階堂さんのダンスの魅力ってこの5つなんだけど

①しなやかできれい

②身体の奥から動かしているような自然な躍動感

③芯が通っていて安定感がある

④長い手足を使ってダイナミックなはずなのに体重を全く感じさせない

⑤指先が特にえろい

 

この魅力が360°あらゆる角度からだとより感じられる気がしていて

というか普段映像でぬかれない新鮮な角度の自担に、

好きの要素が詰め込まれすぎててしんどかった。

 

若干下から見上げるキレのある軽やかな足さばきはやっぱり体重を感じなかったし、丁寧で優しそうだけど男らしさを感じる腰振りは後ろから見たって色気ダダ漏れだったし、背中から見るウェーブの背中の美しすぎる波うちには自然な躍動感の美しさを感じたし、背中越しに見る長くて細いきれいな指先はやっぱりどう考えてもエロかったし、どこの角度からみても身体の線の細さは切なさと儚さがつまってたし、真剣な顔つきでフォーメーション移動する姿は仕事人二階堂だったし、伏し目で踊る姿は上から見たって下から見たってどこから見ても色気しか感じなかったし、挙げたらキリがなくて360°ほんとしんどい。

 

 

特に印象的なのはピキラかな

サビに、ピ~キ~で首を一回倒してから首が引っ張られるみたいな振りがあるけどたまたまタイミング的に真横からの眺めになってしまって、あ‐正面がみたかった...とか思ってた瞬間よ…

首とれた?って思うくらい首が倒れてなにも見えなくなったと思ったら次の瞬間ものすごいしなやかに勢いよく自分の方向に首が迫ってきて

いやこれただのホラー現象にしか聞こえないけど(笑)

上手く伝えられないけどここの首の動きゾワっとするほど半端なくセクシーでなんかすごいのよ…迫ってくるセクシーの臨場感(?)

白くて長いきれいな首筋に見惚れていたら、突然関節を感じさせないしなやかな動きで首が迫り戻ってくるみたいな()

とにかく想定外の色気の迫力がすごすぎて、あまりの破壊力に膝の力が抜けた。これ多分真横からしか味わえない光景だったからもう二度とみることができないと思うと儚い切ないつらい...

 

 

でも多分どんな角度の自担にもそこでしか味わえないこういう瞬間があって。

 

多分360°どこから見ても二階堂高嗣二階堂高嗣で、

 

多分360°どこから見ても二階堂高嗣は私たちが好きな二階堂高嗣でしかなくて、

 

多分それは360°どこから見られてもいいように二階堂高嗣二階堂高嗣を表現してくれたからだと思ってて。

 

 

 

二階堂くんはかっこつけるのを照れてやりたがらないしファンとか全然いないみたいなこと言うしファンサだって鼻くそとばしたり顎出したりしかしないし甘い言葉なんて全然言わない。

 

けど

 

 

彼は絶対パフォーマンスで返してくれる。魅せるところは魅せる。

 

 

 

私は彼の“仕事はやり切る”みたいな姿勢が大好きで、そういうガッツがあるところに惚れ込んでいて。バラエティ番組の大げさなリアクションもワイプ芸もガッツしか感じなくて大好き。中居さんに惚れ込むあまりに髪型もちょっとした動作もどんどんどんどん中居さんになってきてるけどそれも何か吸収してやろうみたいなガッツしか感じなくて大好き。売れやろうみたいな舞祭組へのガッツも大好き。ダンスに関してもそう。

ただダンスについてのガッツは誰かと競うとかそういうものじゃなくて。目立とうとするのでもなくて。うまく踊り切ってやるとかそういうものでもなくて。

自分の芯、とか自分らしさを表現してくれるみたいな。

勝手な思い込みだけど、

自分のやり方で自分なりに魅せてくれる。人のために精一杯のパフォーマンスをするみたいな

 

そんなガッツを感じる。いや、これ超思い込みなんだけどさ、でもいつ見てもニカのダンスはそう感じさせてくれるしそう思い込ませてくれる。

 

にかのダンスを見てると幸せになれる。

この人のファンでよかったなって思うし、この人のファンで幸せだなって思うし、この人を応援できてて誇りだなって思う。もっともっとずっとずっと見ていたいって思う。

 

 

多分、彼が全力でパフォーマンスしてくれている限り、全力でダンスしてくれている限り私は彼のファンをやめられない。

 

 

 

 

 

 

実はコンサートに行く前、担降りを考えてて。

それは嫌いになったとかそういうのじゃなくて。1週間前に見た私のもう一人の推しがいるSixTONESの単独ライブがあまりにも素敵だったから。クオリティも熱量も勢いも何もかも、しばらくあの感動を超えるものには出会えないのではないかと思ってしまうほど本当に素敵なライブで、だからそんな彼らの熱量に私も自分ができる限りの全熱量で応援したいと思ったからだった。掛け持ちは1の熱量を0.5と0.5に分けることではなくて1と1の熱量で合計2の熱量を出せると思ってやってきたけど、だったら2を一人に注ぎたい、2の覚悟で応援したいと思った

んだけどね、

結局好きな人は好きな人でしかなかったっていう。

私には好きな人の応援をやめる勇気もこの幸せを手放す勇気もなかった。よく分からない覚悟とやらをもつこともできなかった。多分欲張りなんだと思う、でももうこれでいいやと思った。好きなものは好き。二階堂さんのダンスがそう思わせてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SixTONES単独公演

SixTONES単独公演

(2017 8/1〜3)

 

 

好きの気持ちが強くなりすぎて今回言葉にしないでおくのもいいんじゃないかなって思ったんだけど。

やっぱり記憶は薄れちゃうし、たぶん今よりもっともっと思い出を美化しちゃうから(笑)

やっぱり自分の言葉で残しておこうと思う。

 

 

今回のSixTONES単独公演、過去一興奮した公演といっても過言じゃなくて。

たった一時間半、二時間弱なのにもう声がカラッカラ。

特に初めて見た時はずっと叫んでる感覚で。

 

ライブの構成が半端じゃなく

 

 

素敵。

 

 

 

まず、光と音がテーマのストーリー仕立てでライブが進んでいく。

影に囚われて光も音も奪われそうになったストンズが自分たちの音で戦いながら音と光を守り抜こうとする、6人で影に打ち勝とうとする、そんなストーリー。

 

影に囚われてるから冒頭一曲目はそれぞれの箱に6人が鎖で繋がれて出てくるんだけど、自担の首とか足とか鎖まきまきされてるだけでもたまらないのに(性癖)、目つきが凛々しくて態度がギラついてて"俺様"オーラ全開なのが、ハイパースーパー鬼かっこいい。3部屋×2段で6人が一人一部屋入っててそれぞれ俺様を漂わせてるもんだから六個の王国が存在してるようなそんな感じがした。

一曲目で自分たちで鎖解いて影から逃げ出してしまうから、ここからは追ってくる影とストンズの戦いが始まる。

 

序盤はかっこいい曲と元気な曲のオンパレード。ステージ上段とバルコをふんだんに使う演出で、どうしてもEXって遅番だと見えないみたいなイメージがあったけど彼らが覆してくれた。ステージの上段を使ったパフォーマンスが多くてちゃんと自分の目で確認できたしダンス重視のときはしっかりモニターでぬいてくれる。今年は後ろにバルコとバルコをつなぐ通路ができたことも近くに感じる一因ではあったと思うんだけど、見えない、ということがほぼなくてステージの使い方が本当にうまいなと感じた。

Hairの腰振りとかね、わざわざステージ上の階段上がって高いところでやってくれるんですよ…。というかHairとFOLLOWのリミックスって何なの?!「ヘアー」と「シー」を連続させちゃうなんて本家キスマイも多分びっくりしてるはず…キス担の私はもれなく絶叫しました...。

 

そうこうしてるうちに、30分のMCコーナー。

ストンズね、本当に彼らトーク力がすごい、すごすぎる。話してることは本当にくだらなくてすぐに寸劇始まるし話の展開が早いというかわけわかんないところに飛ぶからとっ散らかってるんだけど、だからこそ本当に面白いし絶対飽きないし会場を絶対置いてけぼりにしないし、とっ散らかってるけどまとまってる。内容は考えてこないみたいだし実際作りこまれてる感は全く感じないのに、6人全員がいい塩梅でしゃべってて、なんも考えてないようでめちゃめちゃ考えられてる、内容ではなくて構成が。

それは多分トークコントローラーの北樹、とくに樹くんが本当にすごくて。良い表現が見つからないんだけどコントローラー2人に挟まれた起爆剤4人のイリュージョンがすごい。

 

 

まじで6人でトークショーやればいいと思ってる、やってほしい。

去年のクリエでまだ私がメンバー半数以上が好きじゃない人たちだった頃、初めて彼らのMCを見て自分の彼らへの偏見を反省したみたいに後悔したみたいに。ストンズのMCってすごいパワーをもってるからもっともっと色んな人に見てもらいたい、もっともっと彼らのこと好きになってほしい。改めてそんな風に感じたMCだった。

 

ちょっと話がそれてしまったけど。

会場がいい感じに盛り上がったところで音符をかぶったストンズがでてきてコントがはじまるの。ストンズじゃなくて黒ーんずって名前で(笑)ストンズを捕えようとしてる“影”なんですよってでてきて、影っていうくらいだからすごい怖そうなの想像してたら“俺たちがSixTONES捕まえるの!”ってめっちゃかわいい...めっちゃかわいいのでてきた。いきなりポップな歌が始まって、ストンズの悪口言っちゃおうぜ!ってラップでメンバーをディスっていくんだけど実はこれメンバー紹介曲なんですよね。褒め合う紹介曲じゃないあたりが彼ららしい。

今回こういうかわいい曲がライブに組み込まれてるのがなんかすごく良かったなと思ってて。勝手に2月の東西SHOW合戦の影響も大きいのかなと思ったりとかしてるんだけどかっこいいだけで攻めずに面白さと可愛さも見せつけてくるあたりファンの需要分かってるし、それがちゃんとストーリーの一部なのがすごい。ストーリーにおいて重要な“影”をポップに登場させて表現してくるって...この子たち本当に天才なのでは…。

 

で、ここからは二人ずつとかで歌ったりまだまだ色んなパフォーマンスが待っていて。テンション最高潮に思いっきり楽しんでたらあっという間にもう終わりを迎えてるわけですよ…

NEIROが流れてしっとりとした雰囲気になって。

この曲は賛否両論あったみたいだけど、わたしは彼らが歌うまでこの曲を知らなくて。背景を知らない私的にはオリ曲かと思うくらいにすごく彼らにあっている気がしたし歌詞が本当に素敵で。素敵な歌に出会わせてくれてありがとう、そんな気持ち。

 

この後6人が順番に挨拶していって。

その後すぐに映像が始まってそれがエピローグ的な役割なんだけど、自分たちのオリジナル曲をあしらった文章なの。ニュアンスだけど↓

 

これからも影にとらわれる日がくるかもしれない、BE CRAZY

それでも諦めずに進み続ければ この星のHIKARIは輝き、

たとえ嵐の中でもIN THE STORMまた光を見つけられる

 

なぜならそう彼らは

 

Amazing!!!!!!

 

 

こんな流れでAmazing!!!!!!見たらなんかもう泣くしかないし叫ぶしかないしもう好きが爆発するしかないじゃん……悲鳴だよ悲鳴……

 

大好き大好き大好き大好き大好き大好き

そんなことを思っていたら、あっという間にアンコールが終わっていてWアンコールも終わろうとしている。毎公演ね、Wアンコまでしてくれて(本編とアンコが続いているような演出だから実際雰囲気的にはアンコールに近いけど)。

トークしに帰ってきてくれて。またここでもしゃべるってどんだけしゃべるのよって感じなんだけど(笑)それが超〜〜楽しいんだなあ…好きなんだなあ………

本当にとにかく一公演の充実度が半端じゃなくて。

アンコール前に1.2.3.4.5.6 SixTONESって会場でコールするのすごく気持ちよかったし、

なによりWアンコの締めのズドンが最高で。

この時はペンラ下に下げて拳だけ突き上げるの…どこかのロックバンドかと思ったよね…ペンラ上に上げてる人とか誰もいなくて、あれまじですごい光景だったなって、かっこよかったなって、スト担でよかったなって。

なんかそんな風に思える光景だった。

 

 

 

 

二年前は、個性強くていいもんね!ダンスバラバラも個性だよね!とか言ってた人たちが

 

このパフォーマンスは俺たちしかできないから!とか、俺たちのグループのチームワークめっちゃ良いから!とか、この6人で本当に良かった!とか。

 

メンバーそれぞれがグループへの自信と信頼を確かに持っていて、それを言葉で表現してくれる今の彼らが、誇らしくてたくましくてたまらない。

 

 

 

 

多分だけど、それぞれ色んなトラウマがグループに熱入れすぎるのを阻んでいたというか、勝手にそんな気がしていて。多分それが一番激しくて長引いてたのが北斗くんで。

 

 

でも、東西の挨拶でそれぞれが語ったくれたように、特に東西からグループの雰囲気がものすごく良い気がしていて。ファンの雰囲気もすごく良い気がしていて。

 

こうやってみんなで同じ方向見てるの、最高に楽しくて愛おしくて尊くて、青春を感じてしまう。

青春だよこれ。エモいよ、エモすぎてずるい。

 

 

 

グループへの自信と信頼と覚悟を、素敵に綺麗に精一杯最大限表現してくれたのが今回の単独ライブだと思ってる。愛に溢れたステージが忘れられない。

 

 

 

 

 

正直、こんなに6人全員が愛おしいと思える日がくると思ってなかったな。

 

 

 

 

 

 

派手だけど繊細で、割れないように割れないように丁寧に磨いていかなきゃいけなくて、

ただただ6方向にがむしゃらに光らせてた光だけど、色んな光を一緒に吸収していくうちに気付けば芯からまっすぐと力強い一つの光を放っていた、みたいな。

 

 

 

 

SixTONES

 

 

 

改めてすごくすごく素敵な名前だなって。

 

 

 

 

 

 

 

キラッキラにキラッキラに輝きますように!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東西SHOW合戦、すとんず。

昨日、東西SHOW合戦は千秋楽を迎え、戦は終了した。

 

戦。

 

関東vs関西ってことだったと思うけど、どうなんだろう。

合戦って言うくらいだからサマステみたいに競うのかと思ったら、そういう感じではなくて。お互いの個性をうまく魅せつつ、10人が一体となって一つずつの公演を大切に作り上げていってた印象が個人的には強い。

 

特にコントでストンズがボケ散らかすんだけど(一番のボケは向井くんです!天才!!)室くんが全部全部拾い集めてくれるんですよ室くん本当に神様だよありがとう。もう下ネタやら下ネタやらピザ10回ゲームやら、サンシャインとブルゾンでてくるわ、ステージからみんなで逃走するわで本当にボケの大渋滞というかボケがあちこちから溢れ出てて。

もはやボケの大洪水なんだけど、でも不思議と大荒れと言うよりかは、おさまりがいい洪水っていう感じで(すみません、自分でも何言ってるのか分からないです。)

まとまりがあるんですよね、全員でつくりあげるコントって感じで。アイコンタクトしてたり耳打ちしてたり空気よんで連携したり、すべりそうになったらフォローしたり。超連携プレイで。

 

しかも本人たちが一番楽しそうで。

コントやってる本人たちがステージにひっくり返って笑い転げたりおなか抱えてたりしてるってなんかもう

 

 

平和すぎません???

 

 

 

をたくとしては推しが楽しそうにしてるだけで涙ちょちょぎれというかなんというか。

 

 

やっぱりアイドルである以上、歌とかダンスとかのパフォーマンスクオリティーを求めてしまうしそれは大前提だけど。

 

だけど、やっぱり本人たちが一番楽しそうにステージ上にいてくれていることがもう何よりもどんなことよりもうれしくて。

 

 

あのコントコーナーは、実はそんな推しの姿を見続けられるというヲタクの心鷲掴みコーナーでもあったんだと今しみじみ感じております。

 

 

 

まじこの一週間新橋演舞場は本当に平和の楽園だったと思うんだよね。

 

新橋演舞場内はね。

 

 

 

もう~~~すとんずに関しては外ではほんとに色んなことがあって

戦ってこういうことだったの?!って感じだったけど。

 

 

でももう色んな不安も千秋楽の一人一人の挨拶レポを見て払拭されたんじゃなかろうか。

 

 

夜道歩きながら千秋楽レポ読んでたんだけど(歩きスマホです、もうやめます)気づいたら涙流しながら歩いてて

 

特に、自担の北斗くんの言葉が嬉しすぎた。

 

今まで北斗くんがすとんずに対してどう思ってるのか分からなくてそれが密かにずっと不安だったけど、

これで私も本当の本当に心から箱推しになれます。

 

てか、いざすとんずについて言及したと思ったら重くてさすが北斗くんだなって泣きながらちょっと笑ってしまった。

 

 

私はすとんずの見てろよ俺ら感で溢れるパフォーマンスが大好きだし、6人並んだ時の圧倒される華やかさがたまらなく好き。中毒。

 

 

Jr.担で箱推しになること、これはある意味大きなリスクをまた背負うことになるんだけれど、もうそんなリスクなんてどうだっていいよ。

 

 

なんて言えばいいのか分からないけど

やっとエンジンフル回転して飛行機離陸前の全力助走し始めた、みたいな

今のSixTONESってそんな感じがしていて。

 

 

風とか色んなもの受けるんだけどすごいバランス力と芯の強さで一切ぶれることなくガーーーってまっすぐにすごい勢いで走っていて

 

その勢いが気持ちよくて、

いつ飛び立つのかな、空ってどんななんだろうってこうわくわくしてるのも楽しくて、

  

 

結成されてから常に今が一番って思ってきたけど、この今が本当に一番楽しくて幸せだなあ。

 

 

 

東西はライブとコントが上手く融合してて、それぞれのクオリティが高くてすごくすごく素敵な公演だったと思います。

 

本当はすとんずと関西のかっこよかったとこ、かわいかったとこ全部羅列しようかと思ってたんだけどあまりに長くなるのでまたいつか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早く空、飛べるといいですよね

飛ばせたいなあ!!!!!!

 

 

道しるべ

2017年1月8日

昭島モリタウンで舞祭組のキスラジ公開収録、ハイタッチ会が行われた。

 

10時の発表後、いつもではあり得ないスピードで準備を済ませ、家を飛び出した。毎日このくらいのスピードで準備できるなら授業に遅刻するなんてことないだろなあ(笑)

 

12時くらいに着いて無事ハイタッチ券を手にすることができ、一般観覧エリアで4時間ほどお友達と公開収録を待つことにした。最初の2時間くらいは寒さが少し気になるくらいで全然苦じゃなかった。わちゃわちゃお話しているだけであっという間に時間は過ぎていった。

 

けど、

そこからが大変で(笑)

寒さに加え、雨は降ってくるわ、人が増えてきて満員電車状態だわで、さっきまで気にしてた前髪とかチークとかまつげの上がり具合なんてもうどうでもよくなってしまった。初めて自担の視界に失礼するというのに身なりがどうでもよくなってしまうなんて、とんでもないお話である。ただでさえひどいのにこんなひどい身なりで視界におじゃましてごめんよ…!

 

簡単に舞祭組に会って触れられるだなんて思うなよ!!というばりの試練だった。

 

一緒にいたお友達さんとは「滝行だ!!清水だ!身を清めてから舞祭組を拝めってことね!!納得!」みたいな会話をしていたからやっぱりつらさで私たちもどうかしていたのかもしれない。でも、このへんてこな発想のおかげでつらいなりにかなり楽しく過ごせていた気がする。

 

 

つらかったけどすごいいいこともたくさんあって。

ぎゅうぎゅう詰めで外に出られない私に別のお友達がレインコート買ってきてくれたり、周りの人がそのレインコートを着るのを助けてくれたり、ヲタクのみなさんがとてもやさしくて。

そんな優しさに感謝感謝の時間でもあった。(この場を借りて、みなさんありがとうございました…><)

 

 

ある意味本当に身が清まっていたのかもしれない。

 

 

 

そんなこんなでとうとう舞祭組を拝む時間がやってきた。

 

気付くとステージ上には元気で笑顔にあふれる4人が立っていた。

連日各地方に行き、早起きだったりですっごい疲れてるんじゃないかって思ってたけど、そんな様子を感じさせない元気だった。本当に元気で純粋に楽しんでいるような姿をわたしたちヲタクに見せてくれていた。

 

なんだかそれだけで胸がいっぱいで。

この人たちのファンになれてよかったって心の底からそう感じた。

わたしは彼らの純粋な笑顔が好きで好きでたまらない。

 

 

トークなんて楽しすぎて一瞬で!!

言動が、せんちゃんはせんちゃんだし、にかちゃんはにかちゃんだし、みやっちはみやっちだし、横尾さんは横尾さんだし、

みんなわたしがいつも画面で見てる通りでまるっと全員かわいくて

全部全部ごちそうさま!

そういえばお昼食べてなかったけどおなかも胸ももういっぱいだった。

 

 

トークが終わると棚からぼたもちと道しるべを歌ってくれた。

 

もともと“デパートの屋上のような小さな会場で”というのが舞祭組のキーコンセプトだと思うのだが、デビュー曲なだけあってその色が特に強い棚からぼたもちを、いざ実際に小さい会場で見れるというのはなんだかとても感慨深いものがあった。

 

スタートしてからの今までの道のりと今見据えている“道しるべ”。

 

中居さんが与えてくれたチャンスと3年ほどの時を経て舞祭組から中居さんにあてた楽曲。(勝手な憶測だけど。)

 

 

そんな彼らの始まりと今がつまったステージはとてもとても素敵だった。

 

 

 

 

舞祭組、またその面々のすごいところは、もう今では十分に知名度があるだろうにはじめのデビュー曲から一切コンセプトをぶらすことなく、どんなときもいつだって謙虚でひたむきでがむしゃらな姿をみせてくれることだ。

 

結果がでるかはわからないけど努力しなきゃ始まらないじゃん!!っていつもいつも伝わってくるし、

苦難を思いっきり楽しむ勇気と心意気をいつもいつも教えてくれる。

 

 

 

ファンの願望かもしれないけど、

でも彼らはきっと本当にこの仕事が好きなんだろうなって、だから頑張れるんだろうなって、

この日のステージをみてそんなことを感じたりして。

 

本当に好きなことを、本当に好きなことに向かうために

がむしゃらに前をむいて、進む。

 

かっこいいなあ、

 

超かっこいいじゃんね。

 

舞祭組超カッコイイ。

 

 

 

知ってたけど、 

 

 

 

 

 

 

舞祭組

 

 

 

 

 

 

 

 

超カッコイイの。

 

 

 

 

 

 

もう!こんなかっこいい人たちにたくさんのブをつけたやつは誰なの!!!出直してきて!と言いたいところだけど、でもキスブサでたくさんのブがつかなかったら舞祭組多分なかったからたくさんブつけてくれてありがとうね!めちゃめちゃ感謝してる!!(誰)

 

 

 

 

 

 

 

そのあとのハイタッチはもうあまり記憶がないけど。

 

でもみんな手にぬくもりがあったなぁ。 

 

 

 

 

 

私自身、最近ずっと進路のことで迷っていたことがあったんだけど、

ステージの彼らを見ていたらふと決断がでまして、

どうなるかわからないけど好きなことをするために、もうちょっとだけ学生でいようかなと。

 

 

 

思いがけず人生の大事なところで本当に舞祭組に背中を押されてしまって。(いつも押してもらってたよ!笑)

 

背中を押してくれてありがとう、

 

ありがとう舞祭組。

 

 

そして念願のオリコン1位、

本当におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

ハイ!乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君に決めたっ~双眼鏡に出会うまで~

私の相棒双眼鏡くん

 

迷って迷って今年の1月に購入を決めた。

 

専門家でもないし全然知識もないけれど

そんな普通のジャニヲタが双眼鏡選びで実感したことと一年使って感じたことがもし誰かの参考になってくれたらなと

勝手で自己満!!つらつらします。

 

まず、わたしの相棒双眼鏡くんがこちら。

ででんっ。

 

 

本当は防振が買いたかったけどそんなお金の余裕もなかったし、ネットで見ても何がいいのか全く分からないし、

とりあえず全体的にわけわかめだったのですべてを店員さんに託すことにして店頭に駆け込んだ。

 

まず私が双眼鏡に求めるものはこの4つ!

 

  1. 三万円以内
  2. とにかくしっかり自担が見えること
  3. ドーム、劇場どちらでも使えること
  4. ペンラとうちわも持つので軽い方がいいこと

 

さぁ、と意気込んで駆け込んだのは新宿のヨドバシ。

ここすごいんだわ、まずフロア別とかじゃなくてカメラ類だけで一棟あって、1Fの店頭入口に双眼鏡がずらーーーーっとならんでる。

商品数すごいけどなにがなんだか分からんし、この売り場に女子大学生がいる違和感を感じつうろうろしてたら優しそうなおじさん(店員さん)が声をかけてくれて。そのおじさんとてもいい人でこんな若造に双眼鏡の基本的なあれこれをたくさん教えてくれた。

 

双眼鏡の基本三点!!!

  • 倍率が低い方が画面が明るい。
  • 倍率が低い方が手ブレしない。
  • レンズの直径が大きいほど画面が明るい。

 

要するに、倍率が高ければいいというものではないのだ。

さて、レンズが大きいものは1万は超えてくるし大きさも大きくなってくる。

ニコンキャノンビクセンペンタックス…色んな会社が色んな種類のを出してるからあとは自分の用途に合わせて購入を決める。

 

何の巡り合わせか、そのおじさんがまさかのジャニヲタの旦那さん兼お父さんだった。それまではジャニヲタを隠そうとしていたけどここからは何を隠そう、ジャニヲタ全開。ジャニヲタに理解がある人が双眼鏡をアドバイスしてくれるなんてなんたる機会、、、奥さん娘さんありがとう、、!!!(固い握手)

もう私は全てをおじさんに託すことにした。

 

おじさんによると、やっぱりドームと劇場なら8倍か10倍が無難らしい。

 

新宿ヨドバシの何がいいって、実際に屋外の遠くの景色を見れること。100m先とか200m先とかドームの天井とメンステの距離で実際に見てみることができる。

 

200mくらい先かな?小田急の屋上にたまたま人がいたからその人をズーーーム。当たり前だけど今までの3000円程度の双眼鏡とは世界が違う、違いすぎた。あんなくすんだ世界でわたしはなにを見ていたんだ!!!!!という感じ。そして

…想像以上に対象物の大きさは8倍も10倍も変わらない……。意外だった。今までは10倍を使ってたから10倍で考えてたけど8倍もありかもしれないと思い始めた。

しかも明るいんだわ…やっぱり暗い劇場、ドームで明るい視界は本当に肝心。明るさに関しては10倍も防振も見させてもらったけど8倍がダントツに明るかった。

 

あとやっぱり8倍はほぼ手ブレしない、全く気にならない。

 

対象物は普通に見えるし、より明るくて手ブレしなくて、より安い、、、

 

…8倍が想像以上に

 

強い。強かった。

 

 

そして実際に見比べて上記の要素意外に重視すべき!と思った点は二点!!

 

  1. 軽さ
  2. 握りやすさ

 

3時間のコンサートずっと持ち続けてるのだから、たかが3分くらいでつらいと感じるようではあかん。実際この一年軽くてよかったと何度も思ってきたからこれは本当に大事。まして、ペンラやうちわ、メモを持つなら尚更。

 

意外と大事だったのが握りやすさ!!!重さの話同様やっぱり長時間より快適に過ごせる物の方がいい。重さは腕の負担を左右するし、握りやすさは手首とか指とかの負担を左右する気がしてる。

わたしはしっかり握れて手首の自由がきくように、真ん中が開いている双眼鏡を選んだのだけど、これ、片手で持てるしブレないしで本当におすすめ!!!!!

親指と中指がくっつくようにしっかりとにぎれるから片手でも全然大丈夫。

 

 

長時間、ペンラ振りたい、メモとりたい、片手で持ちたい!

 

こんな人には全力で持ちやすさを重視することをお勧めする。

 

 

そんなこんなでジャニヲタおじさん(ジャニヲタではない)が自分の奥さんと娘さんにも勧めたという双眼鏡を私も購入した。実際、見やすさ扱いやすさコスパにおいて私にとってもこれが一番だった。

 

帝劇、EXシアター、ドーム…色んなところに連れて行った感想としては、帝劇までの規模は申し分なし!前の方だろうが後ろの方だろうがもう完璧!

ドームの一階スタンドも全然大丈夫!!!

 

ドームの天井は、ん〜〜やっぱり欲を言うともっと近くで見たい、という感じ。顔だって見えるしダンスは全然見えるけど、もっと表情見たいよ〜〜わたしの自担のかわいい笑顔をもっとちゃんと見たい〜〜って感じ。

 

でも、

悔しかったからさらなる視界を求めて10倍か防振を買おうとこの前お店に行ったんだけど!!!!!

ところがどっこい、いざまた見比べたら8倍の明るさと10倍や防振の明るさの差がすごくて、8倍のあの鮮やかさを手にしてしまうと明るさを落とそうという気にならなかったんだわ…。うちの子が一番だったと再確認してしまった。親バカである。

本音を言うと防振とそう変わらないって本気で思ってる。超親バカである。

 

 

 

つらつらと書いてしまったけど、実際に手で持って見てみることが一番かな〜〜と個人的には思う。見るのは無料だしね!

 

 

 

 

 

 

ヲタクのみなさん、野鳥の会がんばりましょう〜〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

じゃにおた自己紹介バトン

なにこれ面白そう!

ということで早速_φ(・_・

 

 

【名前】りんこ

【今の担当は?(複数可)】

名前①:二階堂高嗣

 好きなところ①:

やっぱこれでしょ!本人もごり押し笑顔!あと長い手足を活かしたしなやかなダンス。しなやかだけど重心がしっかりしてて身体の芯から動かしてるダンスがたまらない。身体はダイナミックに動かしても細い綺麗な指が繊細さを倍増させてる気がする。


担当になったきっかけ①:

キスブサの端の人、なんかうるさいけどこの頑張ってるテンション嫌いじゃないむしろ好きwwwwwと思っていただけなのに、ある日突然、マイコに対してはDV気味なのにスタジオで見せる笑顔がとんでもなくかわいいことに気付いてしまう。…え……めちゃめちゃかわいくない?ギャップ……え…かわいい…かわいい、、、

 

名前②:松村北斗

 好きなところ②:

正統派アイドルの完璧なビジュアルを持ちつつも高いギャグセンをも兼ね備えた黒髪塩顔男児。おかげで人間平等なんて嘘だということを思い知らされている日々だけど、なんだかなかなかな頻度で厨二でその感じがたまんないぜ(⌒▽⌒)あとプロ意識の高さが神。

 

担当になったきっかけ②:

友達が松村北斗がやばい!って言うからどれどれ…って動画を漁り始めたらまんまと軽率に沼に転がり落ちて、おまけに底なし沼なもんだから這い上がることなく日々沈む一方。

ほくじぇの美しいパフォーマンス(特にキミハカルマ)とガムシャラ!でのギャップでイチコロ。…ほくほく北斗を初めて見たときの衝撃たるや(ピーーー自粛)。

 

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

ジャニーズなんて!特にキスマイなんて!と毛嫌いしていたのに大学受験の多大なストレスにより、たまたま見ていた年末のテレビ(カウコンとキスブサ)で藤ヶ谷さんに恋をしてしまう。病みかけて真っ暗だった心の中はこの恋のおかげでお花畑と化し、一番過酷であるはずだろう受験本番期間をいい意味でも悪い意味でも(多分悪い意味)ハイテンションで乗り越えた。上位でキュン死、下位で鳥肌レベルの寒気を味わえるキスブサ最高ー!とか言ってたら次第にその鳥肌が快感、キュンへと変わっていく。舞祭組デビュー直後なこともあり舞祭組への関心度MAX!!以下二階堂高嗣担当になったきっかけに続く。

 (詳細↓)

きっかけパート1 - 星の柄杓の中

 

【担当遍歴】二階堂くんー(約1年後)→北斗くんとの掛け持ちに。

 

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

 

にか千

1年スパンで推しが変わってる(変遷:やえばず→北にか→にか千)

…あれこれ事務所の売り出し方の影響受けすぎじゃない??も~超ちょろいの自分!!分かってるけど超ちょろい!!でもGet Readyストーリーといいますか、、、あんな熟年夫婦のツンデレイチャコラをドームで連日繰り広げられちゃったらやっぱり君たちが本物だ…ってシンメに本物も偽物もないけどなんかもう何かを認めざるを得ない何かを感じたよ…。

 

ほくじぇ

いや、きょもほくもなかなかに熱いけどやっぱりほくじぇ。ほくじぇパフォーマンスが美しすぎて美しすぎてあの背中合わせったらもはや芸術。背中にサンドウィッチされる空気が幸せそう。距離感音痴なのも、一見北斗くんがお兄ちゃんしてそうなのに実はじぇしちゃんにたくさん気遣ってもらってるしたくさん可愛がってもらっているっていうこの関係、最&高

 

藤北

これはもう別格でしょ!憧れ!来世ジュニアになれたらこういう関係のシンメ築きたいぜエッエッエッエッショウミーヨアファイアーーー!

 

【1番心に残ってる現場】

 初めて行ったコンサートも忘れられないけど、この前のサマステ。

 

【初めて行った現場】

Mステ 舞祭組てぃーてれ番協

横尾さんのスタイルの良さが異常で、きっと美しすぎて電波にのっからないんだなと真面目に感じたのをよく覚えている。

 

【最近行った現場】

サマーステーション2016 ストトラ廉公演

 

【次行く現場】バニラボーイ舞台挨拶

 

【記憶に残ってるファンサ】

 鼻くそ飛ばしまくるにかちゃんと、自分のファンを即座に見つけ一人ひとり丁寧にファンサしてく北斗くん。

 (おこぼれ!)

 

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

選べないなら瞬時に思いついたやつ( ;  ; )

  1. keep on smile(キスマイ)…夢に溢れすぎた一曲
  2. この星のHIKARI(SixTONES)…この星にあふれてる光集めて君を照らしていこうって素敵すぎない??
  3. Kis-My-Venus(キスマイ)…ふぉーじゃぱんっ!!!じぇーえーぴーえーえぬっ!!!

 

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

もう分かんないからキスマイで縛るね

  1. 3D girl (ウィーンガッシャンみたいな)
  2. Hair(エロい。特に間奏が好き)
  3. I Scream Night(ステップ!踏みにじって!)

 

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

hey you(Sexy Zone)…少クラのスキすぎてぶつかっちゃうよhey youのメドレーやりたいみんなでもみくちゃになりたい

ドロスト(SixTONES)…えぃっえいってすとんず兄さんの背中見ながらやりたい

Shake It Up(キスマイ)

FIRE BEAT(キスマイ)

etc...きりがないよ!!!

 

 

【1番好きなペンライト】

キスマイミントコンの北斗七星ペンラ!北斗七星だよ?!北斗七星!欲しい!!!

 

【1番好きな衣装】

ダントツで2013〜14カウコンキスマイ衣装

(正確にはGood行くぜ!スノドのキラキラ衣装)

カウコンでガヤさんに一目惚れしたときの赤いキラキラは忘れられません。

 

【よく買う雑誌】

wink up

無意識にwink up率が高い。

 

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

ものすごい迷った結果分からなくなったからもうざっくりで

 

1、キスマイワールドDVD初回

(もうチャプターとか選べないから全部)

2、ガムシャラ!意外とスゲーじゃんって言われたい!!(名言:気持ち切らすなって!)

 

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

部活動全力!あと邦楽大好きでロックもだけど特にj-pop。いきものがかりオタクだった(今も継続して好きだが)。水野さんと結婚したい!!!って言いながらご本人の過去ブログを漁っていた高校生時代。

 

【最近気になっている子】

気になってるってほどではないのですが、中学生Jr.は絶対覚えられないと思っていたけどサマステでハイハイにものすごいかわいい子がいて雑誌で確認したところどうやら浮所くんというお名前だそうです。

 

【最後に一言!】

書きたいことありすぎるのにまとめられない!つらい!!けど楽しかった!!!

以上自己満ぶろぐでした〜〜

サマステでアイドルに体重があることを知った話。

多少ネタバレを含んでおりますので、見たくない方はご遠慮ください。






初めてEXシアターに行った。
ガムシャラでは見ていたけどイマイチ会場の大きさは掴めなかったしましてジャニーズでスタンディングってどんなもんなんだろう。


いつもジャニーズのライブはほぼドームのスタンド、天井とかでそこから双眼鏡で自担をロックオン、「あー指先美しい今の笑顔最高、自担囲んでる空気天才尊いアーメン最高存在に感謝!!!」そんなこと思ってるタイプだから距離とかまぁ近いに越したことないけどどこでも楽しめる超能天気オタク。ってか最前とか体験したことないし、異次元の世界だと思ってる。


今回のサマステ、友達が譲ってくれたチケットは200番台だった。6月の末にそれが分かった時、EXシアターについて無知な私はとにかくネットを漁りに漁った。

サマステ 200番台      検索

「スタンディングは1600くらいまであって、200番代はスタンディングなら結構前な方、4,5列目だと思いまーす。双眼鏡必要ないです〜。」
こんなニュアンスのコメントが某質問サイトにはたくさん書かれていた。


((((;゚Д゚)))))))ちょっと待ってよ近いの、、?!ってか双眼鏡がいらない?!

上にも書いたけどライブはドーム規模、しかも天井に慣れすぎてる私にとって4.5列目も双眼鏡がいらないのももはや未知との遭遇だった。

f:id:rrnh:20160821115144j:image


人間予想外に良いものを掴んでしまうと何故か否定をしたがるもので、
いやいや4.5列目とか言ってもステージが上すぎて全然見れないとかあるよね〜前の人の頭で見れなかったりするやつよね〜〜前に3列も人いるしさ〜〜〜。
2回目に入ったときに1000番以降を体験した身としてはこの発想ぶっ飛ばしてやりたい。
おい!前に3列しか人いねえだろおおおおおおおおお!!!



そんなこんなでよくイメージも掴めないまま当日を迎えた。


双眼鏡大好き芸人でできることなら毛穴まで見たいレベルの人間だから双眼鏡は最後まで持ってくか迷ったけど身軽を優先して家に置いてくことにした。
あと、あれだ。迷ったといえば靴。
まずスタンディング基本のロックフェスは基本シューズが大前提だし、ドームのアリーナとかで厚底履かれて迷惑っていう記事を読んだりもした、身長も低いわけじゃないしやっぱりシューズの方がいいかなって思ったけど!!!
周りが全員厚底で自分が見えなきゃどうしようもないじゃないか、と思い直し自分が持ってる一番高い底の(と言っても5㎝くらい)ボロッボロのサンダルを履いて出た。

私の判断は正解だった。実際会場に着くと厚底だらけでシューズの人なんて全然見なかったしそんなの履いてきたら身長170あるならともかくそれ以外なら自滅だと思った。
ただピンヒールはやめろ、ピンヒールだけはやめろあれはまじで凶器。


係員のお兄さんに並ばされ入場、あいてるところにすっと入り無事立ち位置を確保。


本当に4列目だ、、、、、。本当に4列目だった。
幕までの距離が5mくらい、いや3mくらい?なんかそのくらい近かった。
バルコニーってあれかな!
スピーカーめっちゃ近くない?!
えーどっから登場だろ!やばいやばい〜♡
友達と初めて入る同士でわいわい語ること30分。場内が暗転した。



場内)))キャーーーー



バルコニーからストンズが登場してきた。




うおおおお、見下ろされてる、バルコニーからお手ふりとか君たちは貴公子なのかなやんちゃな貴公子6人最高かっこいいいいいいいうおおおおおおおおおほくとくんんきゃああああああ


すでに興奮だったけど本当の興奮はここからだった。


次にトラジャが登場、その後全員でステージに登場する。




目の前のステージに登場した。











…ちっっかっっっっ、、、

近っっっ!!!


 え…近すぎるんだけど。










は…?!?!



無理近すぎるんだけど…




訳分かんなかった。
キラキラした笑顔がたくさん並んでる。キラキラした笑顔がめっちゃ綺麗にくっきり見えるの。しかも表情だけじゃないよ、血管だって肉眼で見える。



*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


近すぎてキラキラを大量摂取してしまった直後の脳内なんてこんな感じだ。


日常生活では見たことのないキラキラした人たちを見て、脳内お花畑だったけど、ああやっぱり違う次元の人間なんだなってそんなことを改めて感じたりもした。



いつの間にかトラジャのパフォーマンスが始まっていた。
この人たちすごいんだわ、ダンスが揃っているっていうのは知ってたけど、でも全然注目して見たことなくて。少クラだってよく早送りで飛ばしちゃってたし、顔と名前が一致しないメンバーも3人くらいいて、なんで今までちゃんと見てこなかったんだろうってめちゃめちゃ後悔した。心の中で彼らに土下座した。本当に揃いすぎてて本当にびっくりした。アクロバットもすごい。
9人で見せるダンスとアクロバットの融合は迫力があったしグループとして‘‘魅せる’’という点でものすごいクオリティの高さを感じた。


ドンッ、バンッ。

こんな風に感動してたから途中まで気が付かなかったけど

彼らがバク転すると着地時にバンッて音が聞こえる。彼らの足音が鳴っている。着地の振動が足元に伝わってきていた。




うおおおおおおおお、、、やっぱり彼らにも体重ってあるんだバク転すると音するんだ彼らも人間だったのかーーーーーーーーー!!!
うおおおおお*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


体重があるっていう共通点を見つけられただけでなんだか嬉しかった。同じ人間だった。やっと人間らしさを感じて余計トキメキが止まらない。


すとんずのダンクはもっと人間だった。


ガムシャラ、ジャニワ、Mステ、少クラ

一年間でこんなに彼らのダンクを見る機会があったけど、何回見てもあのゴールの下のマット?っているのかなって。いや、飛び込んだりするから必要なのは分かってるんだけど。そのくらい彼らが軽そうな印象が強かった。



ドドドドドド(走ってる)
……(トランポリンにより空中浮遊中)



ドーーーーーーンバンッッ(ボールの音、マットに飛び込んだ衝撃音)


男子だった。


当たり前なこと言うけど彼らも人間の男子だった。


あんなに速くてあんなにすごいスピードであのマットに飛び込んでいってるなんて想像してなかった。もはや叩きつけられてるような痛そうな音だった。


そりゃ年頃の男の子があんな高さから落下したらすごい音するよな!!!!!!人間だもんな!!!体重あるもんな!!!!!なんで今まで気づかなかったんだろう!!!!!!


すごい技をたくさん決めてきて人間味ないんだけど、成功させる前の表情とか聞こえる足音とかマットに勢いよく落下する音とかすごく人間。失敗しちゃって悔しそうな顔をするとこもすごく人間。


うひゃあああがんばれえええええええええぎゃあああああああがっごいいいいゔわあああああ



音や振動の気迫だったり本人たちの気迫だったりなんかもう部活みたいだった。青春だった。心の底、腹の底から声が出る。心の底から応援してる。あの時間だけまじEXシアター観客みんな17歳な気がしてる。


もう超かっこいいの。超超超かっこいい人間なの。



サマステ行って、感想が彼らは人間だったんですよ!!!ってなんかもうおかしい話なんだけど。



ファンサしてる時だって観客のこと煽ってるときだってみんなすごい楽しそうだし嬉しそうな顔しててファンサだって煽りだって本当人それぞれなんだよね。


それぞれの衣装だって同じような作りしてたってぶかぶかだったりパツパツだったり人によって違うんだよね、筋肉のつき方だってダンスだってみんな違うんだよね



何書いてんのか全くよく分からなくなってきたけどアイドルは遠い存在であるべきで雲の上の人だって思ってたし思ってるけど、でも彼らだって人間なんだよね同じ人間。人間だからこそ、だからこそかっこいいんだね、初めて知った。







声出しまくって思いっきり参加型ライブでほんっっっっっっっとに楽しくて。こんなに充実感のあるライブは初めてだったかもしれないなあ。
初めてのサマステ、本当に本当に最高だったなありがとう。