二階堂くんの魅力(~ISCREAMコン~)
SixTONESクリエ
生まれて初めてクリエに行った。
シンデレラになろう1
先日、某靴屋さんでスニーカーを買った。
その時若いいけめん男性店員が接客をしてくれたのだが、
私は靴屋にものすごいときめきシチュエーションが存在することを知ることになる。
“試し履き”
どうぞお掛けくださいと言われて、座る。自分の気になった靴を履いてみる、というただただそれだけの行為だが、
靴を履かせてもらい、相手は片膝をついてこちらを見上げている
って何これお姫様的体験???
こんな間近で見られるなんてあれ爪切ったっけ、タイツ穴あいてたらどうしよう!!!
脱ぐ直前に気にしてももう遅いけど
相手はたった1分前に出会った赤の他人だけど
なんなら顔はタイプじゃないけど
彼の顔とわたしの膝の距離近すぎて、
ふぁーーー!ドキドキするーーー!!(≧∇≦)
…まじめに接客してくれたのにこんな変態な客でごめんなさいと謝りたい
でも、これ自担だったら最高じゃーーーん♪ということで靴屋の店員キスマイver.で超勝手に妄想してみようと思う。
きたみつ
気に入った靴があったんだけど、自分のサイズが見つからない。目があった店員さんに声をかけようとしたら「あ、すみません、ちょっと今は」ってあっさり断られて、どこ行くのかと思ったらめっちゃ美人でナイスバディなお客さんの接客に行きやがって。その日は私も用事があったから諦めて帰宅。後日同じお店に入るとそこには例の店員が、今度は向こうから話しかけてきた。
「もしかして~これ探してます?(ニヤッ)」
。。。?!???
「これ〜~~ほんとに人気で〜このサイズこの1点しか残ってないんすよ〜この前お客さんずっと見てるな〜と思ってたんで~実はとっといたんすよね!あっあっあっ」
はーーーーー!手のひらでコロコロされるためにこの靴屋通いまーーーーーーーーーす!
千ちゃん
靴擦れがあまりにも酷くて、帰り道だったけど歩きやすい靴を買うことにした。
近くにいた店員さんに靴擦れのことを相談したら、「これがおすすめです!」って持ってきてくれてめっっっちゃ丁寧に説明してくれるの。
そしたら「あ!じゃこんなのも!!」って華麗なステップで持ってきてそれもまた語ってくれて、「いや、こっちも!あっちも…!」って持ってきては語って持ってきては語って、、、
……最終的に10足くらい引っ張ってきてくれるし語るしですごい親切で。おかげですごい歩きやすい靴見つけられたんだけど、ただ1足かかとが当たらないからって理由でビーサン持ってきたのは思わず笑ってしまった(笑)
でもなんだかこの実直なとこに胸ズキューンだし靴擦れ治ったし感謝感激ありがとよ〜!
みやっち
朝は晴れてたのに午後からものすごい大雨で急遽長靴を買いに来たのだけれど変な柄のしかもう残ってない。「長靴ですか?」と店員さんが声をかけてきて、「いきなりすごい雨ですもんね、僕も帰りどうしようって思ってるんすよ~~ここビミョーなのしか残ってないですけど~笑」いや、それ言っちゃうんかーーーい!(笑)
「あ、これとかどうですか〜?」自分じゃ絶対選ばない派手な色合いと柄だったけどとりあえず試してみようと靴を脱ごうとしたら片膝ついて、丁寧に脱がすとこからやってもらっちゃてあわあわあわ。
「んーやっぱりわたしにはこれ派手すぎて、、、」
「え!めっちゃ似合ってるじゃないですか!僕これ似合う人初めてみましたもん!似合ってるんだから目立ったってどんとこいですよ~むしろ目立っちゃいましょう!ははは~」
だなんて言うもんだから!!!なんだよこの発想の転換は~~~!!!!!はい、買ってかえりま~~す!
横尾さん
いつも行かないような路地にあるこじゃれた靴屋さんに入ったら、店内を半周くらいしたところでスタイルの良い店員さんがわたしの隣にやってきた。
革靴探してるって言ったら20秒くらいで私が探してたものよりずっとセンスのいいオシャレなローファーを3足トントントンと持ってきてくれて。履く前に布でさらっと靴ふいてくれるんだけど、若干手は震えてるけどその手さばきがそれは器用で器用で。思わず見とれちゃう(^ω^)
履くたびにつま先に親指あてて余り具合とかチェックしてくれるんだけどその力加減が絶妙で。もはや靴じゃなくて私の素足を押して!!!私の素足に触れて!!!ってくらい(黙れ)。
薄い中敷きを重ねて微調整までしてくれて、結局3足とも良すぎて10分くらい迷ってたら、親指で前髪かき分けながら「僕だったらこれですかね」って顔が引きつってたからどうやらわたしの優柔不断でイラっとさせてしまったみたいだった(笑)
その人に教えてもらったお手入れ方法をきちんと守ってるから我が家にきてもその革靴はいつまで経ってもきれいなままなんだ、絶対そうだ~~~~~♪
残りお三方のはまた後日~~~
個人的なゆるすぎる感想。
きっかけパート3(掛け持ちということ)
きっかけパート2
きっかけパート1
好きになったきっかけはなんだったんだろう
ジャニヲタになるまでというのは少し前にブームになったテーマだが、自分の整理のために書いておこうと思う。
まず私はジャニーズには一切興味がなかった、というより“カッコつけてる人たち”があまり好きではなかった。
<小学校高学年、中1時代>
一気にまわりがHey!Say!JUMPにとりこになって特に山田くんに至ってはどこにいっても山田くんがあああああと、多くの女子がその止めどない愛を漏らしていた時
山田なんて日本で多い苗字ランキング15位圏内は確実なほど日本中どこにでもいるはずなのに当時山田くんと言えばジャンプの“山田涼介くん”でありジャンプのだなんて枕詞をつけなくても話が通じてしまっていた時
わたし<残念だったな!その波にはのらないぜ!へへ!(ドヤ顔)
…一体誰に向けたドヤ顔だったのだろう。自分がハマる前にものすごいブームになってしまったものにはたいして関心が湧かなかった。でもこんなこと言っておきながら教室の話題に取り残されたくなくてスクラップティーチャーを見てたことはここでカミングアウトしてしまおう。
<中学高校時代>
男女問わず教室がアイドルトークだった時
AKBの○○めっちゃかわいい!え!私は△△!いや俺はももくろ!
美男ですねめっちゃ楽しみーきゃー!勝利くんがSexy Zoneとしてデビューするの!…
一方私はJ-POPが大好きになって、国民的といわれる歌手の大ファンになってネット中の記事、動画を漁りまくり、本人のブログが大好きで何この人天才?え?発想素晴らしいんだけど?神??とその歌手を本気で崇めていた時
わたし<私の大好きな✖✖様のオリコン1位を阻む人たちは誰なんだ!AKBと…、あ、足にキス2???、こ、股間???世間が分からん!アイドルって何なんだ!
とりあえずアイドルというものにあまりいい印象はなく、なぜか特にキスマイは毛嫌いしていた。
<大学受験生時代>
家、高校、塾の往復の生活を始め、テレビもニュースとⅯステくらいしか見なくなって自分なりに苦手な勉強をやってみたもののでもなかなか結果は出せなくてなんだかんだ多分病んでいた時
お正月くらいはいいよね、テレビをつけたらジャニーズカウントダウンをやっていた時
そのときだった、キラキラの赤い衣装を身にまとい笑顔でしなやかなダンスを魅せるイケメンが現れた。
なにこのいけめん!!!アアアアーーーーーッ!!!
藤ヶ谷くんだった。
目の前にきらきらしたお花畑が広がった、ここにきて何メルヘンなこと言っているんだと思われるかもしれないがおそらく病んでた私にとってはもうそこは夢の国だった。
いや、でもわたしが嫌いだったキスマイじゃないか、待て待て、いやでも舞祭組とかもやってるしこのグループ、私の印象とだいぶ違ったのかもしれない。
カッコつけてる人が嫌いだった当時の私にとって格差を逆手にとって別のカッコよさを魅せた舞祭組というのは大事な大事なポイントだった。
でもここではまだはまらない。
ここまでは一瞬のときめきに過ぎなくて
何がわたしを狂わせたって、そうあの深夜の番組
パート2に続く